沖縄と京都のおいしいものを融合させた「琉京」というコンセプトで人気のカフェ「SANS SOUCI」
選びぬかれた沖縄県食材に、京都から直送される食材との組み合わせという、素材へのこだわりが人気のお店。
外人住宅を改装したお店は、休日ともなると、観光客を中心に行列は当たり前の状態に。
初サンスーシー pic.twitter.com/sXsweDYVgz
— かえたろう (@kaetaro200210) 2016年12月11日
サンスーシーでは11時と17時30分からのディナータイムは予約が可能なので、行列の苦手な方は検討されると良いかもしれません。
予約は前日までにしておく必要があるので、予定が決まったら早めの予約がおすすめです。
看板メニュー ごまカレー南蛮うどん
サンスーシーの看板メニュー、出汁の効いた京風の汁に10種類以上のスパイスを合わせ、クリーミーなスープのごまカレー南蛮うどん。
ゴマがたっぷり入っているからなのか、とろみのあるスープはうどんと良くからんで濃厚な味わい。
トッピング用に小皿で付いてくる魚粉をかけると、風味が出て一層美味しく食べられます。
サンスーシーのカレーうどんおいしかった(遅
ご飯付きは多かったので、おススたんに食べてもらいました pic.twitter.com/yPDSSO4tnt— らび(*'ω'*) (@ravi_ta123) 2016年10月17日
単品でも大変美味しいのですが、オススメは一緒にご飯を注文して、スプーンでカレースープに浸しながら食べる方法です。
うどんとは違った味わいで、最後まで飽きることなくスープを飲み干すことができます。
九条ねぎ使用の親子丼
沖縄県産の若鶏と卵に、九条ねぎを合わせた親子丼。
割り下は京風で、優しく薄い味付けながら、しっかりと出汁が効いています。
大好きサンスーシー☺️🌺🌺 pic.twitter.com/PPAa5RHPqv
— 奥原 一貴 (@okikokuuniversi) 2016年5月28日
鶏肉は柔らかく、卵はふわっとしていてまろやかな味わい、生卵の黄身が乗せられているので一緒に食べるとさらに美味。
ただカフェご飯なので、男性には少々物足りないかもしれません。
ので、デザートの琉京スイーツと合わせて食べるのが良いかもしれません。
手づくりスイーツ全部のせパフェ
沖縄と京都のチャンプルー、その真骨頂ともいえるのが、黒糖や抹茶のスイーツを贅沢に盛った特撰サンスーシィパフェ。
高さ35cmの大きさだけでなく、グラスの中にはそれぞれが単品でデザートの主役となるべく素材たちが鎮座するボリュームに圧倒されます。
サンスーシーなう୧⃛(๑⃙⃘◡̈︎๑⃙⃘)୨⃛
特大パフェに挑戦中(๑´ڡ`๑)
予想以上の大きさ笑笑おいしーです(๑´ڡ`๑) pic.twitter.com/IkJnX7AfuN
— YU-KA (@yuhamu87) 2016年2月28日
アイスクリームやあんこ、白玉、プリン、スポンジケーキ、ゼリーなど全て自家製という徹底したこだわりよう。
さすがにこれだけのボリュームだと、食後のデザートとしては量が多いので、シェアして食べるのがちょうど良い感じです。
SANS SOUCI アクセス情報
- さんすーしー
- 住所:沖縄県中頭郡北中城村字萩道150-3
- 定休日:不定休
- 営業時間:11:00~21:00
- TEL:050-5872-3614
コメント