沖縄旅行のお土産、どうしてますか?
せっかくの沖縄だから、予定をぎっちり詰め込んでお土産は空港で、なんてことになりがちではないでしょうか。
ちんすこうや紅芋タルトなどの定番土産にハズレはありませんが、買う方も貰う方もちょっと飽き気味なんて空気も感じたりします。
たまには意表を突くお土産を渡したい、そんな時はサンエーをはじめとしたスーパーで買える沖縄県民の定番をお土産にしてみてはいかがでしょうか。
美ら豆
そら豆を沖縄黒糖で包んだ「美ら豆」
小分けの袋入りなので、職場でのばらまき用にも最適、黒糖の甘さも控えめなので甘いものが苦手な人にも喜んでもらえます。
サクッとした食感の素朴な味わいで、お茶請けはもちろん、お酒のつまみにもピッタリ。
泡盛のつまみに絶品な島胡椒のピパーツ入り美ら豆もあるので、飲み友達に配る際にはこちらをチョイスしても喜ばれると思います。
タコライス缶詰
沖縄発祥のタコライスを簡単につくることができるタコスミートの缶詰。
タコミートスパイスとひき肉があれば、自分でつくることもできますが、15〜20分ほど煮込まないといけないので調理にちょっと時間がかかります。
そんな調理の手間を省いてくれる上に、実はとても美味しく、一人飯にもピッタリな缶詰は特に一人暮らしの方に喜んでもらえるのではないでしょうか。
黒糖生姜
冷え予防として紅茶に生姜を入れて飲むのが流行っていますが、紅茶にチューブのショウガを入れるのって結構飲みにくかったりします。
この黒糖生姜であれば、適度な甘みと強すぎない風味のショウガなので飲みやすく、身体が温まります。
紅茶のみならず、コーヒーやココアなどに混ぜても美味しく頂けるので、女性受けが良さそうです。
タンナファクルー
タンナファクルーという名前の由来ですが、丸玉製菓の玉那覇(タンナファ)さんがつくった黒い(クルー)お菓子ということでその名がついたとか。
しっとりした噛みごたえがある生地、黒糖の香りが口の中に広がるお菓子です。
カントリーマームをより乾燥させた感じのお菓子なので、お茶やコーヒーなど、水分補給は必至です。
口の中の唾液を結構奪われてしまうので、水分なしではなかなかに食べにくいかもしれません。
くんぺん(こんぺん)
琉球王国時代から伝わる、伝統的な琉球菓子の一つ。
渡すときに、そんなウンチクを一言添えるとさらに特別感がアップするかもしれませんね。
さっぱりした歯ごたえと胡麻の風味が溶け合った上品な味わい、コクのあるピーナッツ餡とサクサクほろほろの生地が後を引く美味しさです。
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