サンゴの村でおなじみの恩納村で、4回目となる美ら海花火大会が10月6日(土)に開催されます。
大型の台風24号の影響で、第4回美ら海花火大会は10月27日(土)に延期となりました。
日程変更の影響でプログラムに一部変更がありました。
花火の打ち上げ前にはライブも行われ、観覧場所となるホテルムーンビーチ特設会場は盛り上がりを見せます。
まずはライブ
花火の打ち上げ前には、アーティストによるライブが開催されます。
【10月1日追記】
17:00 ズンバ・エイサー・フラダンス
17:40 SOAK
18:10 平良こずえ
18:35 Buheeen
19:05 前川真悟fromかりゆし58&DJ KEIN
【10月6日に出演予定だったアーティスト】
17:00 ズンバ、エイサー、フランダンス
17:50 SOAK
18:15 ポニーテールリボンズ
18:50 Jimama
19:25 中孝介
イベント会場には飲食物の持ち込みはできませんが、会場内にフードコートが用意されているので、オリオンビールでも飲みながら美ら海をバックに歌うアーティストのライブをゆったりと観ることができます。
恩納村美ら海花火大会とは?
ライブ終了後は3500発の打ち上げ花火大会が開催されます。
美ら海花火大会🎆恩納村から
ビーチから見る花火は最高でした。 pic.twitter.com/CNFfMeIo0F— いけむらたかし (@takashi91mile) 2016年10月29日
近隣に建造物が少ないからか、尺玉花火も打ち上げられる様子はなかなかの迫力です。
去年の5000発からは減少傾向ですが、花火大会そのものが中止になることも多い昨今、継続して開催されるだけでもありがたいことです。
会場アクセスと駐車場
ここでは那覇空港からホテルムーンビーチへのアクセスと駐車場について紹介しています。
レンタカーなどの車だと約50分ほど、沖縄自動車道の石川ICを出ておよそ5分ほどです。
ムーンビーチ特設会場には駐車場はなく、臨時駐車場として赤間運動公園(700台)と前兼久漁港(100台)が用意されています。
ただし、赤間運動公園は会場まで約6km(徒歩70分)ほど離れているため、16時から19時まで運行されるシャトルバスに乗る必要がありそうです。
しかし例年15,000人ほどの観客が訪れるので、臨時駐車場に停めるためには早めに到着する必要がありそうです。
それ以外には本数は1時間に1本程度と少なめながら、乗り心地の良い空港リムジンバスであれば約60分でホテルムーンビーチ前に到着します。
路線バスの120番の名護西空港線でもホテルムーンビーチ前に行けますが、停留所が多いため90分〜120分の時間がかかります。
第4回 恩納村美ら海花火大会
- 観覧スポット:沖縄県国頭郡恩納村前兼久1203 ムーンビーチ特設会場
- 打ち上げ場所:前兼久漁港沖
- 開催日:2018年10月6日(土)(荒天時は10月27日に順延)
- LIVE:17:00〜20:00
- 打ち上げ時間:20:00
- TEL:098-966-2893
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