地元客にも非常に人気がある、とびきりの鮮魚を調理してくれる 大木海産物レストラン
元々は鮮魚店からスタートし、20年ほど前から現在の食堂スタイルも始めたそうです。
店内はお座敷のほかにテーブル席もあり、お子さん用のイスも用意されているので、一見居酒屋風ですが、家族での入店でも問題ありません。
大木海産物レストラン に写真つきタッチ! http://t.co/aVBeVwMs pic.twitter.com/ZdEkUs5X
— たっちゃん (@hritty1207) 2013年2月13日
毎朝セリで吟味したトップクラスの魚を使い、新鮮な魚料理を食べさせてくれます。
定食はボリュームがあるので、食べきることができないかもしれませんが、持ち帰り可能なので遠慮せずにお店の方に声を掛けてみると良いと思います。
魚のバター焼き定食
大木海産物レストランで一番のおすすめは、魚のバター焼き。
沖縄県読谷村「大木海産物レストラン」で頂いた魚のバター焼きです。白身魚の淡白な味も魚をバター焼きしているので香ばしく、又すりおろしたニンニクと合わせて食べるととても美味しかったです。日曜日休業のお店が多い中、営業しているので助かります pic.twitter.com/8aFH1lU3b8
— 黄金バッテリー2822 (@waterlight12326) 2014年5月4日
その日あがった魚によって種類は変わりますが、不漁の日には食べられないこともあります。
こればかりは運なので仕方ありませんが、その日に市場で購入した魚以外は出さないというポリシーは、鮮魚店をしていたからのこだわりでしょう。
塩コショウにバターというシンプルな味付けながら、皮はカリッと、箸を入れれば身はフワッとしていて、さすがの仕上がり。
魚嫌いのお子さんでも、パリパリの食感と濃厚なソースのおかげで食べられた、という声が多く聞かれます。
魚の種類によって値段が変わるため、時価になっていますが、銀座の寿司屋の時価というわけではありません。
心配な場合はお店の人に聞けばすぐに教えてくれるので、確認してから注文されれば良いと思います。
島ダコの柔らかさに感動
メニューを見ていると目につくのが【島ダコ】
刺身や寿司、唐揚げのほか、島ダコの味噌炒め、島ダコと貝のミックス味噌炒めとバリエーション豊富。
中でも下ごしらえに30分以上かかるという、島ダコの味噌炒めは柔らかくて絶品です。
大木海産物レストラン・読谷村*タコの味噌炒め絶品です‼︎ pic.twitter.com/P84c1wJUOI
— 沖縄さんぽ** (@ItYuppy33) 2014年7月21日
島だこの刺身も歯応えがあり、噛むほどに味がしてくる感じがして非常に美味です。
大木海産物レストランでテイクアウトして
地元の方も日々飲みに通う人気店は、18時30分頃には5台ある駐車スペースもいっぱいになり、入店待ちになることもしばしば。
そのため、事前に予約してから訪問することをオススメします。
ホテル日航アリビラから車で10分ほどに位置するため、大木海産物レストランで食事をしたり、テイクアウトして客室で食べるリピーターの方も多いようです。
ディナータイムに比べ、21時以降は比較的余裕があるので、あえてピーク時間を外すという手もありますね。
大木海産物レストラン アクセス情報
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村字大木427-2
- 定休日:不定休
- 営業時間:17:00~23:00
- TEL:098-956-5692
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