【旅サラダで紹介】一生に一度は食べたい南城市の百名伽藍のディナー 予約は必要?

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全室がオーシャンフロントのスイートルームという沖縄でも最高峰のリゾートホテル「百名伽藍」

昨年まで旅行業界のアカデミー賞とも言われるワールドラグジュアリーホテルアワードを3年連続で受賞という、世界的にも評価されている高級リゾートホテル。

そんな日本離れしたラグジュアリーホテルに、旅サラダのコーナー企画で哀川翔さんと勝俣州和さんが訪れました。

和食と沖縄料理のコラボ懐石

ホテルに到着した2人は早速ホテル自慢の沖縄の新鮮食材をふんだんに使った、和食と琉球料理が融合した和琉懐石を頂いていました。

丁寧につくられた豆腐ように舌鼓を打ち、焼き物の石垣牛フィレステーキに沖縄らしくハイビスカスの塩で食べていましたが、絶賛していました。

石垣牛は生産数が少ないので、沖縄県外はもとより、沖縄県内でも石垣島優先で食べられる場所は限られている貴重な肉牛です。

百名伽藍では連泊するゲストへの配慮も抜かりはなく、二泊目の場合はコースのメインは活海老の素焼きとあぐー豚のロースステーキになるそうです。

和琉懐石は予約客が優先ですので、電話かFAXで予約をオススメします。

すべての部屋にテラス付き

全室スイートルームの客室にはすべてテラスやバルコニー、庭園が付いています。

宿泊は13歳以上からとなっているため、小学生以下のお子様連れでの家族旅行では施設の利用ができません。

そのため居室はもちろん、館内施設にも子ども向けの配慮はほとんどないので、文字通り大人のリゾートと言えます。

15室のすべての客室に浴室があり、部屋を出ることなくオーシャンビューの入浴を楽しむことができます。

借景のごとき太平洋を一望できる部屋は、一日中見ていても飽きることがないため、多くの宿泊客の方が外出することなく優雅な時間を過ごしている印象です。

贅の極み!貸切り露天風呂

すべての部屋に十分な大きさのバスタブが付いていますが、最上階には「方丈庵」と名付けられた6つの貸切り露天風呂が設けられています。

宿泊者は全室無料で利用可能で、哀川さんと勝俣さんも早速貸切り露天風呂を利用していました。

ゲストへのコンシェルジュサービスの充実振りが売りのホテルですが、入浴している哀川さんが「生ビール飲みたいな〜」とつぶやくと、間髪入れずにスタッフが生ビールを提供していました。

さすがにリアルタイムでの提供は仕込みだと思いますが、事前に相談することで海を見ながら飲むことができるのかもしれません。

5:30〜24:00まで利用可能な方丈庵は、漆黒の夜に波の音を聞きながら、日の出を見ながらと何度でも利用したい露天風呂です。

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百名伽藍 アクセス情報

  • 住所: 沖縄県南城市 玉城百名山下原1299-1
  • TEL:098-949-1011
  • FAX:098-852-6588
  • チェックイン:14:00 チェックアウト:11:00
  • 客室数:15室

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