ゆいレール美栄橋駅から徒歩3分、沖映大通りにある俳優の石田純一さんが経営するJ-chan 冷麺
お店は半地下の場所にあり、間口が狭いながらも店内は結構広くてオシャレな雰囲気が漂っています。
さすが石田さんプロデュースといった感じでしょうか。
冷麺だけではありません
J-chan 冷麺という店名から、冷麺専門店かと思いきや、実はビビンパやチーズダッカルビ、チヂミなど、韓国料理メニューが充実しています。
おそらく、J-chanという冠は店名にはマストだったと想像しているので、J-chan韓国料理というよりは言葉の響きが良かったんでしょうね。
さて、看板メニューの冷麺ですが、とても丁寧につくられている印象です。
石田純一さんプロデュースのJ-chan 冷麺 pic.twitter.com/LrJqFSQeST
— tripokinawa (@tripokinawa1) 2018年11月12日
きれいに透き通ったスープながら、奥行きを感じさせてくれる味わい。
かなりこだわって作られていると思われます。
当然のことながら石田さんが料理されているわけではないので、シェフは本格的な韓国料理を作られてきた方かと想像します。
流行のチーズダッカルビも主役級の美味しさで、甘辛く調理された鶏肉と野菜に、トッポギをたっぷりのチーズに絡めて。
J-chan 冷麺のチーズダッカルビ pic.twitter.com/17WN5sfIy5
— tripokinawa (@tripokinawa1) 2018年11月12日
徐々に気温が下がっていく時期には、冷麺よりも注文される機会が多くなるのではないかなと思われます。
そもそもJチャンネルとは・・・
テレビ朝日系(琉球朝日放送)で1997年からスタートし、現在も放送中のスーパーJチャンネル。
そもそもテレビ朝日の略称はANNなので、どこからJが出てきたんでしょうか。
実は、初代キャスターをされていた石田純一さんのJunichiの【J】を冠に付していました。
石田さんが降板後、JチャンネルのJを外すことも検討されたようですが、番組名として浸透していたためでしょうか、現在に至るまでその名前を変えることなく放送されています。
当時、キャスターの石田純一さんは、やはりというか当然のように素足に靴で出演されていました。
店名にJ-chanをつけるということは、相当な思い入れがあったということが想像に難くありません。
今でこそ、アナウンサー以外の方がニュースキャスターをすることは珍しくありませんが、当時はかなりの英断を持ってスタートさせたJchannel。
今でもその時の気持ちを忘れずに、という想いを込めた店名なのかもしれません。
11月18日は1周年イベントが開催
来たる2018年11月18日(日)には、1周年を記念して下記5種類の冷麺がすべて500円で食べられるというイベントが開催されます。
- J-CHAN冷麺
- ビビン冷麺
- ラー冷麺
- 梅しそ冷麺
- すだち冷麺
通常、税抜きで880円と980円で提供されているメニューなので、かなりお得に冷麺が頂けます。
#石田純一#本日お迎えします#周年祭#那覇 pic.twitter.com/2KldqKyHlb
— J-chan冷麺 (@JchanReimen) 2018年11月18日
当日は予告通り、石田さんご本人がお出迎えして、記念撮影にも気軽に応じてくれていたようです。
J-chan 冷麺
- 住所:沖縄県那覇市牧志2-17-46
- 営業時間:11:00~16:00、17:00〜翌0:00(金、土は〜翌1:00)
- 定休日:水曜日
- TEL:098-943-8012
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