沖縄本島のほぼ中央部西海岸側に位置し、北部観光や東の沖縄市やうるま市への観光拠点としても便利な恩納村。
その恩納村の道の駅が、なかゆくい市場 おんなの駅です。ひらがなでおんなと記載されているので女の駅と思われがちですが、恩納の駅です。
政治家が自分の名前をひらがなにするのと同じで、読みにくさを無くして観光客に来て欲しいということなのかもしれません。
市場に出回らない幻のマンゴー
おんなの駅では新鮮な野菜やもずく、海ぶどうなどの海産物が安く手に入ります。
中でも特にオススメしたいのが熱帯果物ですが、7/19放送のヒルナンデス!では7/13放送のヨルナンデス!の未公開シーンとして市場に出回らないミニマンゴーが取り上げられていました。
普通サイズのマンゴーが1個500円に対し、大きさが1/4ほどにも関わらず200円と割高な感が。
ですが、一般的なマンゴーが糖度15度に対し、18度もあるということで、甘みがかなり強く感じられるのが特長です。
今年も届いたじょー❗️遠く離れて仕事してる息子っちからの贈り物、ミニマンゴーだじょー‼️
見た目ブッサイクだけど、でら甘なんよ〜💖 pic.twitter.com/nlrYbRo78k— わおぴ (@3400Wao) 2016年7月19日
大きさ的にはプラムのようですが、小さな分、甘みが凝縮されているんですね。
琉冰(りゅうぴん)の贅沢なかき氷
暑い日に特に人気なのが、琉冰のかき氷。最近は本土でもかき氷の高級化が著しく、1000円を超えるものも珍しくなくなってきました。
正直、どんなに美味しくてもかき氷に1000円てどうなのよと思ってしまいますが。
琉冰のかき氷(アイスマウンテン)にも1000円の「トロピカルフルーツアイスマウンテン」という、パイン・マンゴー・パッションフルーツ・イチゴのフルーツ+バニラアイスと練乳が乗ったメニューがあります。
高級かき氷の条件、フワフワの氷の上に盛られた大量のフルーツ。2〜3人でシェア用らしいですが、納得のボリュームです。
氷の主張が控えめなので、最後はフルーツを食べている間隔ですね。1人あたりの単価で考えると全然高くないと思います。
沖縄にある、『琉冰 おんなの駅』
南国フルーツたっぷりで、贅沢なカキ氷♡
とっても美味しそう~♡♡ pic.twitter.com/3jKlBHiUUG— アイス❤大好き (@icedaisuki01) 2016年6月29日
たっぷりウニソース焼き
恩納村水産物直売店「浜の家」では、ムール貝、ホタテ、ロブスターのウニソース焼きが食べられます。
スイーツではありませんが、ウニソースがとても甘く、スイートな感じなのでご紹介しておきます。
ムール貝もホタテも、ほとんど貝が見えないほどたっぷりのウニソースで覆われています。
ロブスターも尻尾の部分が黄金色になるほど、惜しみなくうにが使われていて、とても贅沢。
コンビニでスナックを買うより、栄養価が高いし、余計な添加物が入ってなさそうなだけで○ですね。
おんなの駅 アクセス情報
- 住所:沖縄県恩納村字仲泊1656-9
- 定休日:無し
- 営業時間:10:00~19:00
- TEL:098-964-1188
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