読谷村都屋漁港でしたい定置網体験と海人食堂いゆの店で食べたいネバトロ丼

見どころ

日本で一番人口が多い村である読谷村、村の都屋(とや)漁港にある漁業協同組合にある食堂「海人食堂 いゆの店」

「いゆ」とは魚や漁業を意味する沖縄の言葉で、まさにそのものズバリという店名ですね。

港に面したテラス席で爽やかな潮風を感じながら食事をすれば、気分が上がらない訳がありません。

沖縄の人気給食メニュー

沖縄の学校給食では当たり前のように提供される「モズク丼」

豚ひき肉ともずくのコラボというアイディアメニューで注目の一品です。ねばねばするすると気持ちよく、優しく食道に入っていきます。生姜も効いていて、一気に完食してしまいます。

530円というリーズナブルな価格ながら、丼の他に酢味噌付き刺し身と濃厚な魚のアラ汁まで付いているので、迷ったら注文しておけば間違いない丼です。

ボリューム満点マグロカツ丼

ドーンとマグロのカツがのった、その名も「マグロカツ丼」は、マグロの旨みをしっかり衣に包み、サクッとしながらも、ボリューム満点なのでガッツリ派にオススメ。

アーサ汁も付いていて630円という値段は、マグロが採れる沖縄ならではですね。

市場経由だったら倍くらいの値段でもおかしくない、CPの高い丼ですね。

大型定置網漁業体験の料金と予約方法

都屋漁港では食事や買い物以外にも、定置網漁の体験プログラムも行われています。運が良ければジンベイザメやマンタ、ウミガメを目にすることができるそうです。ってスケールでか過ぎですね。

なお、あくまでも漁体験なので、目の前で捕れた魚たちを持ち帰ることはできません。

予約は漁業体験のオフィシャルサイトでカレンダーで空き状況を確認しながら、もしくは098-956-1640にて電話申込みが可能です。

体験料金は小・中学生が1,000円(税込)、高校生が1,500円(税込)、一般が2,000円(税込)です。

出航時間は午前7時で帰港は午前9時30分と漁なので朝は早めで、日・祝日はお休みです。

都屋漁港 アクセス情報

  • 住所:沖縄県中頭郡 読谷村都屋33
  • 定休日:不定休
  • 営業時間:10:00~16:00
  • TEL:098-956-1640

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