宜野湾・うるま市周辺で大浴場があるリゾートホテル3選

美ら海水族館や北谷などの北部へのアクセスと那覇市内方面へのアクセスも便利な宜野湾市やうるま市、北谷町などがある沖縄中部地方。

観光やビジネスの拠点としてホテルを利用する方も少なくないと思います。

そんな中部地域で大浴場のあるリゾートホテルはそれほど多くないのですが、1日の終わりに手足を伸ばしてゆっくりと入浴を希望される方にオススメホテルをご紹介します。

横浜ベイスターズが春キャンプで利用しているラグナガーデンホテル。そのため夏はもちろん、オフシーズンの冬も比較的混雑しています。

旅行口コミサイトのトリップアドバイザーが行っている、朝食のおいしいホテルランキングで、2015年は全国で19位に入る高いクオリティです。

6時〜24時まで利用できるサウナ付きの大浴場は広めで、初回500円がかかるためでしょうか、比較的混雑はしないようです。

出典：じゃらんnet

ホテルに来て別料金を払ってまで…というお客さんも少なくないのかもしれませんね。ゆっくりと入浴したい方には良いかもしれません。

うるま市にある海の上に造られた全長約5kmの海中道路を通った先にある伊計島。その島の先端、広大な敷地の上に建つAJリゾートアイランド伊計島。

まさにリゾートホテルといった感じで、周囲に店舗はおろか、民家さえ見当たらない空間。

そんなホテルなので、宿泊棟とは別棟のジャグジー付き露天大浴場からは遮るものがなく大海原が見渡せます。

出典：じゃらんnet

徒歩5分のプライベートビーチは監視員がいないため、自己責任での遊泳になりますが、魚影が濃いのでシュノーケリングも楽しめます。

海から上がれば、すぐにプールのシャワーを浴びることができ、もちろんそこから大浴場で身体をリラックスさせることもできます。

出典：じゃらんnet

沖縄でも指折りの商業施設、北谷町のアメリカンビレッジの中にある「ベッセルホテルカンパーナ沖縄」

最上階の10階にある大浴場は、東シナ海を一望でき、眺望抜群。特に沈む夕日を見ながらの入浴が最高です。

出典：じゃらんnet

エレベーターは部屋のカードキーを使わないと動かないため、宿泊者以外は館内施設へ入れないため、セキュリティも万全です。

ホテル目の前のサンセットビーチには、地下通路を通って行けるので、水着のまま移動が可能。ホテルに戻ってすぐに入浴も可能なのが便利です。

ビーチに買い物にと欲張って遊びたい方には、ベストなホテルかもしれません。

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