ヨルナンデス！も絶賛の瀬長島ホテルは温泉と〇〇が見えるプールの利用だけでも泊まる価値がある！

沖縄では珍しい、天然温泉に入れる宿泊施設「琉球温泉 瀬長島ホテル」

大浴場はもちろんありますが、半分以上の客室に個室温泉露天風呂がついています。

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瀬長島とは那覇空港から一番近い離島で、車で約15分ほどの距離にあり、飛行機が間近に見える島としても有名です。

海と一つになれる絶景プール

瀬長島ホテルに泊まるなら、絶対に外せないのがインフィニティプール。

屋外プールなので通常は4月下旬〜9月末までの期間限定ですが、縁や手すりの無いプールからはケラマ諸島や水平線が見え、海と一体になったかのような雄大な感覚に包まれます。

温泉は日帰り入浴可能ですが、プールは宿泊者以外は入ることができません。

また一日の離発着数が300回以上という那覇空港への滑走路付近にある島なので、見たこともないような大きさで飛行機が見られるスポットでもあります。

視界を遮るものが一切ない状態で、巨大な飛行機が目の前を行き来する姿は圧巻です。

那覇空港に近いと客室内の騒音が気になるのでは？

高級リゾートホテルなので、騒音への配慮も万全です。

もっとも音漏れがしやすい窓は、すべて防音ガラスの二重構造になっています。

自衛隊機の音がかすかに聞こえる程度で、騒音への苦情はほとんどないそうです。

冷暖房完備の部屋で昼寝も全然問題ありません。

オーシャンビューとエアポートビューの部屋

部屋はホテルの構造上、オーシャンビューとエアポートビューに分かれます。

オーシャンビュー

エアポートビュー

どうせならオーシャンビューで客室露天風呂、という考え方もあると思います。

シーズンにもよりますが、一般的にオーシャンビューはエアポートビューよりも大人1人あたり数千円高くなる傾向があるようです。

個人的にはインフィニティプールや大浴場の露天風呂から見える東シナ海で堪能できるので、エアポートビューで充分な気がします。

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瀬長島ホテルへのアクセス

那覇空港からの移動手段ですが、空港からの送迎バスは無く、レンタカーかタクシー、ゆいレールで一駅の赤嶺駅から無料シャトルバスがメインになります。

無料シャトルバスは1時間に1〜2本の運行なので、レンタカーかタクシーでの移動が多いと思います。

レンタカー付きのパック旅行でなければ、タクシーでホテルへ移動し、レンタカーが必要であればホテルで手続きする方が良いと思います。

通常パッケージツアーでのレンタカーは、空港から営業所に移動しての手続きになり、結構な手間と時間を要します。

時間を大事にする大人の旅行であれば、タクシーでホテルがもっともストレスなく移動できオススメです。

琉球温泉 瀬長島ホテル情報

• 住所：沖縄県豊見城市瀬長174−5
• 電話番号：098-851-7077