沖縄松山のソルヴィータホテル那覇は繁華街から激近だから安心して飲むことができます

泊まる

その昔、沖縄のある企業さんと仕事をしていた時、頻繁に出張していた時期がありました。

ほとんど1人で出張していたので、宿泊場所は必然的にビジネスホテルでした。

はじめの頃は土地勘がなかったので、色んなビジネスホテルを転々としていましたが、お客さんと会食後、那覇松山で飲むというのがパターン化したので、付近のビジネスホテルにいくつか泊まりました。

その中でも、ソルヴィータホテル那覇というホテルが色んな意味で過ごしやすかったので、最終的には定宿になりました。

那覇空港からタクシーで1000円強で行けるのも嬉しいところです。

ガラスの赤唐辛子

ビジネスホテルといえば、スペースの有効活用のためなのか、比較的エントランスが小ぢんまりしている印象があります。

ソルヴィータホテル那覇は、エントランスが広々としているので、値段の割にラグジュアリー感があり、使用されているフレグランスがかなり好みです。

出典:ソルヴィータホテル那覇

(ホテル内で写真撮影したことがないのでお借り)

何の匂いかと言われると正確には分かりませんが、柑橘系の爽やかな匂いが、戻ってきたな〜という気分にさせてくれます。

エントランスは吹き抜けになっているのですが、最初に目につくのが中国で良く見かけるガラス製の赤唐辛子。

中華街なんかでお土産として売られていますが、あれは一体何なのか。

今さらながら気になったので調べてみました。

どうやら中国では、唐辛子は魔除け・厄除けの意味があるそうです。

ゆったりサイズのベッドで

エントランスが良いだけでなく、部屋もかなり豪華な感じです。

出典:ソルヴィータホテル那覇

部屋はシングルしか利用したことがありませんが、ベッドがセミダブルサイズなのでゆっくりと休むことができます。

ビジネスホテルながら、平米数が17.5㎡あるので、まったくといって良いほど圧迫感を感じません。

といいながら、ほとんど寝るためだけに部屋に帰ってきていたので、それほど実感はありませんが。

あくまでも振り返ってみての、個人の所感です・・・

深夜(明け方)に戻ってきても、ルームキーがあればすんなりと入口からホテルへ入れる点も重宝していました。

朝食で沖縄そばとタコライスが

私が利用させてもらっていた期間は、朝食は無料だったのですが、パンとサラダがメインの本当のサービス朝食でした。

ですが、現在では日替わりで沖縄そばやタコライス、焼き魚、ご飯、パンなどなど、バラエティ豊かなバイキング朝食方式となっているようです。

個人的には軽食でも大丈夫ですが、家族も泊まれる部屋があるので、そうしたニーズに応えて、しっかりと食べられる朝食メニューに変わっていったんでしょうね。

夕食の提供はありませんが、隣にはコンビニがあり、また周囲には飲食店が林立する立地なのでまったく問題ないと思います。

なお、予約はオフィシャルサイトが最安と思いきや、実は楽天トラベル 経由の方が安かったことが多々ありました。

オフィシャルサイトでは満室になっていても、楽天トラベルでは事前にある程度の部屋数を確保しているようで、何度も予約することができた点も付け加えておきます。

ソルヴィータホテル那覇

  • 住所:沖縄県那覇市松山2-17-17
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:11:00
  • TEL:098-863-1234

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