那覇・曙のお食事処「でいご」はステーキとボリューム満点のカツカレーでお出迎え

国道58号線の安謝交差点から那覇新港方面に向かったところにあるでいご

最寄り駅がゆいレールの美栄橋駅になりますが、徒歩だと30分はかかるので、車での来訪になるかと思います。

12時前後のお昼どきは混雑することが多いようなので、時間をずらしての訪問がおすすめです。

店内はテーブル席のほか、カウンター席もあるので常連さんと思しきお一人様も少なくありません。

港に近い食堂なので、波布食堂のようにどのメニューも量がすごいので、小腹が空いた・・・程度では食べきれない可能性大です。

とはいえ沖縄の食堂なので、値段も高くありません。

メニューは沖縄の食堂らしいチャンプル定食やAランチ、Bランチに加え、揚げ物系が豊富です。

那覇曙の食堂でいごメニュー pic.twitter.com/MKu4Zq4pcp

— tripokinawa (@tripokinawa1) 2018年11月13日

カツ丼とカツカレーに関しては、普通のものに加え、ダブルカツが用意されています。

トンカツ2枚乗せで800円という、信じられない安さですが、取り立てて騒ぐことでもないのかもしれません。

それにしても、カレーライス500円、カツカレー600円、ダブルカツカレー800円・・・なんか値付けに違和感があるんですけどw

曙交差点近く。でいごの２枚入りカツ丼とカツカレーは巨大盛り！ – Yahoo!ライフマガジン
https://t.co/DX1pK7wQ4y

— 全国麺類生活衛生同業組合連合会 (@zenmenseiren1) 2018年11月11日

普通のカツカレーと比較したわけではないのですが、おそらくカレーのルーはあまり変わらないのではないかと。

カツの量が多いため、食べ進めていくとカレールーが不足気味になるからでしょうか、ウスターソースが用意されています。

1枚目はカツカレーとして、2枚目はカツライスとして食べるのが王道なんでしょうか。

個人的にはちょっと食べられる気がしない、圧倒的なボリュームです。

ダブルカツ丼なんて食べた日には、一食で一日のカロリーを摂取できそうな勢いです。

そんなカツ三昧のメニューを苦もなく平らげる方たちも少なくないのですが。

その昔、でいごにはステーキメニューはなかったようなのですが、いつからか牛肉が安く仕入れられるようになったことで提供され始めたようです。

150gと200gからは100g刻みで500gまで選べ、500gでも2380円というリーズナブルさに加え、ライス、スープ、サラダ、ドリンクがすべてセルフでお代わり自由なんです。

肉は沖縄の定番ともいえる赤身で、やわらかく美味。

でいごの赤身ステーキ pic.twitter.com/q1jcZAnKXX

— tripokinawa (@tripokinawa1) 2018年11月13日

脂身が少ないヒレ肉のような食感なので、身体にも優しそうです。