琉球温泉 瀬長島ホテルの城下町のごとく広がる施設「ウミカジテラス」
沖縄の果物や野菜を中心としたグルメ・スイーツショップや雑貨店などが軒を連ねますが、外観は沖縄というよりは地中海か外人住宅といった風情です。
真っ白なコンクリート造の建物は塩害の大きい沖縄ならではかもしれません。
遊泳可能なビーチで遊ぶ
ウミカジテラスのある瀬長島は遊泳可能な波のおだやかなビーチなので、海で戯れた後に瀬長島ホテルの日帰り天然温泉でサッパリできます。
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海で遊んでウミカジテラスでランチを食べて、天然温泉で汗を流す。王道リゾートの楽しみ方ではないかと。
また海に入らずとも、海岸にはたくさんのサンゴや貝殻があるので、旅の思い出に拾うのもオススメです。
離着陸する飛行機を間近で見ながら貝拾いをするという、貴重な体験ができます。
夕日とライトアップでリゾート感に浸る
日中に海遊びをしてランチ〜天然温泉というコースも良いですが、日没からの時間も充分に楽しむことができます。
リゾート開発が進む瀬長島ですが、サンセットポイントとして有名な場所でもあります。
沈む夕日を眺めながら、テラスでグラスを傾けるのはリゾート気分を満喫できます。
夜になれば飛行機の音を聞きながら、ウミカジテラスのライトアップを眺めるという贅沢。
那覇の喧騒とは違う、沖縄リゾートっぽい時間が流れます。
ランチ&ディナーは気分と予算に応じて使い分け
ウミカジテラスは飲食店が充実したモールです。
タコライスの上にふわトロ卵を乗せた「オムタコ」発祥の「タコライスcafe きじむなぁ」が出店。
また沖縄そばやラーメン屋、カレーやなど軽いランチに最適なお店たち。
豪華にいきたければ、新丸ビルにも出店しているリゴレット系列の「ポジリポ クッチーナ メリディオナーレ」もあり、使い分けが可能です。
その他にもステーキ店、沖縄食材の和食料理屋などバラエティ豊富なラインナップで迎えてくれます。
ウミカジテラスへのアクセス
ウミカジテラスへはレンタカーかタクシー、ゆいレールで一駅の赤嶺駅から無料シャトルバスでの移動になります。
ウミカジテラスがある瀬長島ですが、リゾート開発が進んだ最近では休日ともなると渋滞が激しく、平常時15分の那覇空港までの移動が1時間以上かかることもあります。
帰りの飛行機に乗る前に、ちょっと立ち寄ってということも可能ですが、夕方には沈む夕日を見に来る人たちでごった返すことも。
飛行機の時間ギリギリまで楽しんでいると、乗り遅れるなんてことにもなりかねません。
特に夏のハイシーズンは、道路状況に注意しながら余裕を持ったスケジューリングをおすすめします。
ウミカジテラス情報
- 住所:沖縄県豊見城市瀬長174−6
- 営業時間:10:00~21:00(店舗により一部異なります)
- 定休日:年中無休
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