読谷村のGala青い海で琉球ガラス作り体験をしてきた

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沖縄県読谷村の高級リゾート、ホテル日航アリビラの近くに位置する「Gala青い海」

ショップ、体験施設、レストランで構成された施設ですが、何と言っても高台にあるために水平線を見下ろせるロケーションが最高です。

Gala青い海 水平線

無料の駐車場に車を停めて、水平線を眺めているだけでもとても贅沢な気分になれること請け合いです。

とはいえ、Gala青い海を訪れた際には、是非とも体験したいものがあります。

沖縄の海水でつくる塩

海水を煮詰めると塩ができるということは知っていても、実際に家庭で使っている塩は塩化ナトリウムだったりするもの。

海水から塩をつくるのは、手間暇がかかりますが、豊富なミネラルが含まれていてウマ味成分もたっぷり。

そのため使う塩の量が減らせるので、身体にも優しい海水からつくる天然塩。

Gala青い海 塩作り体験

七輪を使って30分程海水を煮出し、苦労して自らの手でつくる海水塩は、かわいいツボに入れて持ち帰りできるので、大切な人への心を込めた土産としても喜ばれると思います。

塩づくりの苦労話とともに渡すお土産、良いと思います。

せっかくだからたくさん配りたい

沖縄ならではの天然塩、体験では1個しか作れないので、多くの人のお土産には出来ません。

そんな時はショップで販売されている「青い海」という天然塩はいかがでしょうか。

Gala青い海 天然塩

私も天然塩のうまさにハマり、以来家でも使用しています。少しの量でしっかりと塩気が感じられるので、500g入りの塩がなかなか減らないので、身体にも良いと思っています。

古くは専売公社が作っていた塩化ナトリウム塩に比べ、価格的には何倍も高いものとなりますが、味の深みが段違いに違うので、塩化ナトリウムには戻れません。

自分だけのオリジナルグラスで泡盛を嗜む

もう一つ、是非とも体験して欲しいのが琉球ガラス体験です。

トンボ玉アクセサリー体験と吹きガラス体験ができますが、おすすめは吹きガラス体験です。

オレンジ色に燃え盛るガラスダネを型に入れて吹き、丁寧に指導してくれるので初めてでもグラスの形にはなります。

が、思い通りの形に仕上げていくのは至難の技。どうしても歪んだり曲がったりしますが、それこそが地上にたった1つのマイグラス。

Gala青い海 琉球グラスつくり体験

いびつだっていいんです、自分で作ったマイ琉球グラスはとても大事なものなのです(決して人に贈れるようなものではありません^^;)

自分だけのオリジナル琉球グラスで泡盛を飲む度、琉球の爽やかな風を感じられる、そんな大事なグラスになりました。

Gala青い海 アクセス情報

Gala青い海へはレンタカー、タクシーで約1時間ほど。

レンタカーを予約するなら12のレンタカー会社から比較検討できるたびらい沖縄が便利でおトクです。

  • 住所:沖縄県中頭郡読谷村字高志保915
  • 定休日:無休
  • 営業時間:11:30~23:00(レストラン)9:00~20:00(ショップ)10:00~18:00(その他施設)
  • TEL:098-958-3940

コメント

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