伊江島の地サイダー イエソーダがランキング1位に選ばれる

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告白飲料として密かに人気になっている、沖縄の「イエソーダ」

告白飲料って何?と思って調べてみると、どうやら「言えそうだ」とひっかけているようです。

とはいえ、単なるダジャレでもなく、美ら海水族館から見える離島、伊江島で生産されている地サイダーだから「伊江ソーダ」⇒「イエソーダ」ということです。

デザインも凝っていて、地サイダーの進化系的存在といえます。

地サイダーランキング1位のイエソーダ

地サイダーとは、その土地の水や特産物を使った飲料のことですが、最近色々な地域が特色のあるものを販売しています。

昔ながらの王道的なサイダーから果汁が入ったものまで、地域の個性が光ります。

さわやか地サイダーで旅気分を味わえるということで、お土産のアイテムとしても人気上昇中。

そんな地サイダーですが、先日、日経新聞の土曜版でランキング形式で紹介されました。

どちらかと言えば話題先行型のイエソーダでしたが、その味や風味が総合的に評価され、堂々全国1位の評価を獲得しています。

気になるイエソーダの味は?

専門家が日本一と称するイエソーダですが、一体どんな味なのか気になったので調べてました。

「湧出(わじぃ)」と呼ばれる伊江島の波打ち際から湧いた真水を使ってつくられています。

フレーバーは、伊江島の黒糖を使ったブラックコーラ、ドラゴンフルーツ果汁と紫イモ色素のピンクドラゴン、ホワイトソーダ、グリーンマースの4種類。

その中でもグリーンマースが日経新聞でのランキング1位に選ばれました。

日経新聞一押しのグリーンマース

日本一の地サイダーは、海水から採れた塩と沖縄産シークァーサーを使い、沖縄らしさを前面に押し出しています。

シークァーサーのさわやかなほどよい酸味は、疲労回復に効果がありそう。

控えめな甘さは料理に使っても相性が良く、焼酎や泡盛と合わせてぜいたくなサワーとして美味しくいただけます。

沖縄県外では、銀座などに店舗を構える「わしたショップ」などで購入できます。

もちろん通販での販売も下記でされています。

イエソーダ/

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