沖縄市のタイガーエンブのワッペンはNASAや主婦からの注文が絶えないという噂

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嘉手納基地から続く「ゲート通り」は、復帰前のコザ(沖縄市)として繁栄を極めた当時の雰囲気が、今なお感じられる通り。

その北にある「パークアベニュー通り」に、黄色い看板が目印のタイガーエンブ

創業が1964年のコンピューター刺繍専門店、チャーリー多幸寿のすぐ近くにあると教えてもらい、何度も通りかかっているのになぜ見落としまったのだろうかと後悔するばかり。

とんねるずも食べた!黒木メイサも大好物な沖縄市のチャーリー多幸寿のタコス
1956年に沖縄コザ市(現:沖縄市)で初めてタコス専門店を開いた「チャーリー多幸寿」では、もっちりとしたトルティーヤで具材を包んでいます

正確には見落としていたというよりは、何の店なのか分からずに通り過ぎてしまっていました。

調べれば調べるほど、入店しなかったことが悔やまれて仕方ありません。

来月、那覇上陸の際には必ず行くべき店としてピックアップ、必然的にチャーリー多幸寿で食事もスケジューリングすることに。

在日米軍や自衛隊などが実際に使用するワッペン

外観は典型的な沖縄の町ショップながら(ゆえにスルーしてしまったのですが)実は世界レベルの町ショップ。

膨大な数のワッペンが壁やガラスのショーケースを隙間なく埋め尽くしています。

精密なその仕上がりの噂を聞きつけ、横田や厚木はおろか、アメリカ本土からも注文が入るとのこと。

牙をむいたコブラやイーグル、虎、ありとあらゆる戦闘機に基地名や所属部隊名が織り込まれたワッペン。

嘉手納基地をはじめ、沖縄県に駐留する米海空軍兵士や、自衛隊員が実際に身につけるワッペンを自らデザインし発注したものとのこと。

ワッペンは支給されるものだとばかり思っていたのですが、それぞれが想いを込めてデザインされ、つくられていたということに驚きました。

軍関係者やマニアのみならず、ホテル勤めなど一般社会人まで相談に来るということですが、常連客のための名前入りキーホルダーをつくったりするそうです。

ミシンが鳴り響く、ものづくり工場での対面販売

ミシン音が軽快に鳴り響く工場兼ショップでの対面売り場で注文を受け、デザイン・製作、販売まで一貫して手がけるタイガーエンブ。

その場で細やかな相談にも乗ってくれるコンピューター刺繍専門店。

さすがにオリジナルデザインで注文しても、その場で受け取れるわけではないので、旅行で訪れる場合には陶芸体験のように、後ほど郵送してもらうことになると思われます。

長年の経験に裏打ちされた刺繍技術は沖縄一、いや世界一という声すらあり、あのNASAも顧客だそうです。

かと思いきや、若いママたちが子どもたちのためにお揃いのネームパッチをつくるために訪れることも少なくないそうです。

世界に認められた凄腕なのに、ご近所のママさんのオーダーもないがしろにしない姿勢、最高です。

2019年も京王百貨店での物産展に出店

去年、今年と6月初旬に京王百貨店・新宿店で開催されていためんそーれ沖縄展という催事に出店していたとのこと。

2019年も京王百貨店の沖縄展への出展が決まったようです。

京王百貨店 新宿店7階 大催事場
2019年5月16日(木)~5月21日(火)
10:00〜20:00

米軍と自衛隊の新作パッチを中心に、ネームタグの受注や、Tシャツ、オリジナルバッグ、アクセサリー等のグッズが多数用意されるとのこと。

今年は逃さずに訪問したいと思います。

タイガーエンブ

  • 住所:沖縄県沖縄市中央4-10-3
  • 営業時間:9:00〜19:00
  • 定休日:日曜日
  • TEL:098-937-8234

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