暑くなると食べたくなるアイスですが、実は冬にも意外と売れているそうです。
冷たいものというよりは甘いものを食べる感覚だからでしょうか。
沖縄でコンビニやスーパーに行くと、地元の方には当たり前のものでも、観光客には見慣れないアイスが鎮座しています。
沖縄でしか買えない限定アイスとなれば、旅の思い出に食べてみたくなるもの。
県外では食べることが困難なご当地アイスを紹介していきます。
それいけ!アンパンマンアイスバー
すでに発売から20年以上経っている、それいけ!アンパンマンアイスバー。
雪見だいふく!!あとアンパンマンアイス!!(沖縄にしか存在しない模様)
お酒はワインとか杏酒とかフルーティなの大好きですぞ! pic.twitter.com/VB576hdTug— サンドリバーあおみどろ (@S_aomidoro) 2017年11月9日
調べるまで気が付かなかったのですが、超有名キャラクターのアンパンマンのアイスなのに、まさかの沖縄限定。
沖縄の人も沖縄限定だと知らない人も少なくないようです。
ミルク味のアイスの中にチョコソースが入っていて、沖縄のコンビニでは売ってないところを探すのが難しいぐらいのド定番アイスです。
明治シークァーサー
ざくざくとした食感が楽しめる、かき氷タイプのアイスバー明治シークァーサー。
早速買って見たシークヮーサーアイス! #でーじ美味しい 👍(凄く美味しいの意味) pic.twitter.com/BmDHz98seG
— 東南アジア半年生活7年目ホッシー (@hossy99asialife) 2017年8月28日
想像通りのさっぱりとした柑橘系のアイスバー。
焼肉などの脂っこい食事後に食べるのにピッタリなテイストなので、夜のコンビニでも購入する人を見かける機会が少なくないですね。
SODA7
水色に着色されたソーダ味の棒アイス。
あぢぃ日にはSODA7だね pic.twitter.com/43v9PCSezf
— Takeshi 夢邪鬼@琉球王国 (@takeshi9494) 2017年8月2日
青は食欲をそそらない色と言われていますが、ガリガリ君しかり、アイスだけはその法則が当てはまらないようです。
薄めのソーダ味ですが、沖縄の暑さを考えると実は絶妙なさじ加減なのかもしれません。
きなこもちアイス
その名が示すとおり、アイスの中にはお餅ソースが入っている定番ロングセラー商品。
久々にきなこもちアイス食べたいなぁ(º﹃º ) pic.twitter.com/FPzxsdEP0o
— Ayano☆+゜。 (@Ayano_Tama) 2017年11月7日
パリパリ食感のきなこチョコがコーティングされていて、外はパリっと中はもちもちとした食感が楽しめます。
そもそも沖縄では旧盆やお正月のお重にきなこもちが入っているほど、慣れ親しんだ食べ物なので定番アイスなのはある意味当然かもしれません。
ヤンバルクイナ
商品名のヤンバルクイナとチョコ味の関係性がよく分かりませんが。
アイスでも食べてクールダウンします。#ヤンバルクイナ pic.twitter.com/hqGgztPfHA
— よし (@motto44) 2017年7月28日
氷菓に近い食感としっかりとしたチョコ味でおいしく仕上げたとのことですが、原材料を見るとココアぐらいしかチョコ味に貢献している原料が見当たりません。
ですが、シャリシャリの食感でチョコっぽい味は、チョーおいしーさぁー!のパッケージに偽りなしだったりします。
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