1年の中でもっともチョコレート消費量が多いバレンタイン。
そんなことをぼんやりと思っていたら、アンカリング効果というやつか、沖縄ならではの泡盛ボンボンというチョコレートを発見。
沖縄のチョコといえば、ちんすこうショコラやパイナップルチョコなどが有名だと思いますが、泡盛ボンボンも大変気になるので調べてみました。
ダークチョコに泡盛
瑞泉や琉球王朝、菊之露などの泡盛をチョコの中に液体のまま混入されています。
泡盛の割り水には、沖縄の海底水を使用し、ミネラル豊富な塩分をアクセントにした大人のチョコレート。
沖縄県産きび糖を使用し、それぞれに銘柄のラベルが貼り付けられているので、食べ比べをするのも楽しそうなボンボン。
ゴディバ並の高価なチョコレートなので、バレンタインでは本命チョコとして贈られるのではないかと勝手に予想しています。
沖縄好きや泡盛好きな方であれば、喜んでもらえそうな気がします。
用途に合わせて
泡盛ボンボンは2個入から3個入、5個、10個、20個のラインナップがありますが、圧巻なのは沖縄酒造メーカー46社分がすべて入った48個入。
沖縄で泡盛を製造する46すべての蔵元の泡盛が入った泡盛ボンボン!!
やばい!!! pic.twitter.com/EjDK0Y3yEJ— カンパネルラ (@campa_rabb) 2019年1月21日
46社分のラベルが巻かれたボンボンは、桐箱に詰められているので、さすがにバレンタインやホワイトデーには不向きかと思います・・・
インスタ映えしそうなこの詰め合わせは、企業など多くの方が口にする場所で威力を発揮しそうです。
バレンタインやホワイトデーには、5個入や10個入が喜ばれそうな感じです。
入手するには?
県内では、製造元のファッションキャンディ宜野湾本店、新都心のメインプレイス店で1個から購入可能となっています。
また現時点では、県外の常設店はありませんが、去年、今年と阪急うめだ本店のバレンタインチョコレート博覧会というイベントに出店しています。
今年は1月23日から2月14日までの出店なので、大阪近辺の方であれば直接購入することも可能です。
ちなみにですが、沖縄らしくダークチョコの中には結構な泡盛が入っているので、普通のウイスキーボンボンのように割って食べると泡盛が溢れ出るという悲劇に襲われるかもしれません。
丸ごと口の中に放り込み、口の中でチョコと泡盛のハーモニーを楽しむのが作法のようです。
ファッションキャンディ
- 宜野湾本店
- 住所:沖縄県宜野湾市大山2-21-22
- 営業時間:10:00〜20:00
- 定休日:第3火曜日、元日(※2月・3月は定休日なし)
- TEL:098-890-1900
- メインプレイス店
- 住所:沖縄県那覇市おもろまち4-4-9那覇メインプレイス内1F
- 営業時間:9:00〜22:00
- 定休日:無休
- TEL:098-951-3328
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